七五三着物のクリーニング代の相場が気になる!家での手入れ方法も








七五三着物といったら、お子様の晴れ姿として、写真に残る一大イベントですね!

 

スタジオで働いていたときも、七五三前シーズンではたくさんの前撮りや、着物レンタルのお客様で溢れていました。しかし、子どもに着せる着物、どんなに気をつけていても、ドロドロになってしまうことも多いでしょう。

 

着物で気をつけなければいけないのは、片付ける前に、確実にクリーニングに出さないといけないことですよね。クリーニングに出すことは、その数十万するであろう着物を守ることに繋がります。

 

また、母から譲り受けた、祖母の形見など、着物に対しての思いが強い方もいらっしゃいます。そんな着物を大切にしたいと思っている方のために、着物の洗濯方法やクリーニング料金がどれくらいするのかをまとめていきたいと思います。

家での洗濯できる着物の見分け方

 

まずは洗濯タグを見てみましょう。そこに家で洗濯可能のマークがついていれば、洗濯OKです。

 

桶マークがついているものは基本自宅洗い大丈夫です。

 

  • 裏地がないもので、透けない素材で作られた単衣
  • ポリエステル(化学繊維)で作られた着物

 

自宅で洗濯できるものもありますが、基本自己責任になりますので、注意しておきましょう。ポリエステルだと、家で洗濯できる可能性が高いので、今から買うという方は、買う時に気をつけてみてみると良いですね。

 

着物の洗い方

 

家で洗濯できるものの見分け方で見ていただくと、殆どの方はポリエステルの着物だと思います。なのでこれからはポリエステルが主流ということで話を進めていきましょう。

 

まず、ポリエステルの着物での注意点としては、色滲みと色移りを避けるためにも一点ごとの手洗いにすることです。

 

ポリエステルは色落ちの心配はないんじゃないと思われるでしょう。確かに、他のものに比べてポリエステルだと、色落ちや色移りの危険性は少ないです。

 

しかし、それでも着物ですかたら、丁寧に洗うことが必要となってきますし。染料の性質上、水に長く浸けていると色が滲み出てくることがあります。他にも、水煮付けた時点では、色は出ないけれど、洗剤を入れた途端に染料が滲み出てくるケースも。

 

なので、一点ずつの手洗いがいいでしょう。洗濯機の場合、水に浸ける時間が長すぎるんですよね。

 

必要なもの

  • バケツ:2つ
  • ぬるま湯or水(30度以下)
  • おしゃれ着用洗剤

おしゃれ着用洗剤はこちらから検索できます。

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※漂白剤は使ってはいけません。柔軟剤も使わなくて大丈夫です。

 

手洗い方法は?

  1. バケツ1つに、水とおしゃれ着用洗剤を入れます。(以下、これをAとする)
  2. Aに5分程度、着物を浸けておきます。
  3. Aのつけた着物を押し洗いや揺らし洗いをして汚れを落とします。
  4. もう1つのバケツ水のみをはり、丁寧に洗いでいきます。
  5. これを水を変えてながら2,3回繰り返します
  6. 洗濯機に着物を入れて、脱水をします。(皺にならないよう5~10秒程度で止めます)
  7. 衣紋掛けか物干し竿に通して風通しの良い日陰に干して、皺にならないよう叩いたり振ったりしましょう。

 

 

これできれいになり、シワにもなりにくいはずです。是非お試しください。

 

クリーニング料金の相場

では、ポリエステルではない着物だった、又は着物はポリエステルだが家で洗濯できないものだった、という方はクリーニング業者に着物を出すようにしましょう。

 

着物のクリーニングは、正直ピンきりです。正月近くなれば、クリーニングの前で「着物のクリーニングします」のノボリを見かけることも多くなるでしょう。

 

その一方、着物を専門的にしているクリーニング業者もございます。その業者はちょっと料金が高くなったりします。なんで高い料金と、安い料金とで差があるのでしょうか。

 

その理由は安い業者の殆どは、そのまま丸洗いのみ行っているのです。そのまま丸洗いをしても、残念ながら次の機会に出した時に、カビやシミの原因になってしまうこともございます。せっかくクリーニングに出したのに、これじゃあもったいないですよね。

 

また、高額な料金を取る業者は、何をしているかというと、 安いところと比べて、洗いの行程そのものが全く違うことが多いのです。

 

例えば、衿や袖口など汚れがひどい箇所や、汚れやすい場所(見えない汚れがついている場合が多い)は必ず下洗いをします。他も着物とは一社に洗わず1着ずつ洗ったり、とにかく手をかけています。

 

また、装飾や絞りがついていると、安いところに持っていって失敗したという事例も少なくありません。そこまで着るタイミングがないのであれば、次に出した時に、着る前にかび臭くてまたクリーニングに出さないといけないという事態にしないためにも、ちゃんとしたクリーニング業者に出すことをおすすめしております。

 

因みに、金額が高い、ちゃんとしたクリーニング業者は着物のみで、1着:15,000円〜9,500円するところも。

 

安いところは3,000円くらいで受けてくれるところもあります。

 

その着物の装飾や大切さや高級さでクリーニング業者を選んだら良いと思います。1つ気をつけないといけないのが、高くても他に委託をしているところがありますので、そこはおすすめしません。

 

まとめ

 

七五三の着物をクリーニングするのは本当に気を使いますよね。他にも色々と気になるところがあると思います。その悩みが少しでも解決できたら幸いです。

 

また、妹や弟の代でも使えるような状態でしまっていきましょう。







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